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田園調布って・・・

こんにちは。

グリュックです。

よく、どこに住んでるの?
と聞かれ

 

田園調布です。

というと、

 

まーーー!お金持ちね!!!

と言われます。

 

 

そこで私はいつもこう言うのです。

 

あ。俗に言う”田園調布”は放射線状になっている部分で
私の住んでいる方は商店街とかあって実は若者世帯も多くて
結構な手頃の物件とかもあるんですよ。

 

 

…勝手に必死に弁明しているのです。
しかし、私は思いました。

 

 

自分の活動拠点を堂々と説明できないとは何事か!と。
なんて恥ずかしいことをしているんだ!と。

 

 

田園調布=高級住宅地=金持ち

 

 

の方程式が頭をよぎると思いますが、
グリュックはまた違った視点から田園調布の魅力をより身近に感じていただきたいなぁと思っているのです。

 

色々と募る思いが爆発し、いつも以上に前置きが長くなりましたが、

 

ここからは勝手に田園調布盛り上げ隊 第1弾
*あくまでも【勝手に】もりあげ隊をしているだけなので、方面各所の方々に置かれましてはご了承くださいませ。。。汗

田園調布のシンボルとも言える、田園調布駅舎。

 

平成2年に解体されてしまった旧田園調布駅駅舎でしたが、強い要望でその後、平成12年に今の形に復元された
いわゆる田園調布の顔です。

 

現在は地下に潜ってしまったため、駅舎としての機能はこの建物自体にはありませんが、
不動のシンボルといっても過言ではないと思います。

 

欧州中世紀の民家をモデルにしたといわれている駅舎の屋根部分。
マンサード・ルーフ
なんていう、おしゃれな名前がついています。

 

現駅舎竣工当時の東急電鉄さんが発表している資料によると
設計者は上高地帝国ホテルなどの設計もされていた矢部金太郎氏だそうです。

 

ちなみに、この駅舎の西側に伸びる放射線状の部分がみなさんのイメージの田園調布に近いかもしれません。

こちら側に関しては今後また書かせていただきますね♪

 


駅舎を背に放射線状に向かうエリアをパノラマ撮影してみました。

 

 

あいにく、この日は曇りであまり人がいませんでしたが、
天気のいい日はこの目の前の広場で休憩をしている方も多くいらっしゃいます。
小さいお子さんも走り回ることができるので、老若男女問わず憩いの場となっています。

今は青々と茂っている銀杏並木も秋の風物詩。
駅よりの個々の場所は秋になると銀杏の葉で覆いつくされてしまうほど。
もったいないくらいの銀杏さんもあります。

 

天気のいい日はこちらの通りにはたくさんのカメラ小僧ならぬ写生小僧と化した方々が
ご自身のキャンバスに思い思いに描いている光景を目にします。

 

そして、まさか!とびっくりされるのが、意外や意外。

どどん!
カー〇ル・サンダースさんが有名な某チキン店(まったく隠れていませんが。)
私の大好物でもあります。  

 

グリュックの勝手リサーチによると、他店舗と食べ比べをしても、ここの店舗のチキンが一番おいしいという話。
※個人の判断によるものです。

 

このケンタッキーさんに関しての話、おいおいみなさまにお伝えしようと思います。

 

田園調布に来ることなんてないわ。
と思っているみなさんもまずはこの駅周辺をちょいと見てみてください。
きっと気に入ってもらえると思います♪

 

では今回はこの辺で。

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